グループ展のお知らせ
火曜日, 4月 26th, 2011ゴールデンウィークの4日と5日に、misoとS.O.Nで共同作品を青山のスパイラルで展示します。様々なクリエイターが集まりグランプリを目指します。最終日の授賞式などもustreamで放映されるので是非ご覧下さい。
東京にお住まいの方は、是非会場にお越し下さい。
ゴールデンウィークの4日と5日に、misoとS.O.Nで共同作品を青山のスパイラルで展示します。様々なクリエイターが集まりグランプリを目指します。最終日の授賞式などもustreamで放映されるので是非ご覧下さい。
東京にお住まいの方は、是非会場にお越し下さい。
台北での400坪の現場が修羅場です。
どこの国も現場ってのは、すさまじいエネルギーが集まります。
みんなの想いが交錯に交錯を重ね、現場の職人たちの力の結晶が出来上がるプロセスは何度経験しても心の底から湧き上がってくるものがあります。
楽しみです。
そんな台北より。今回は、少し台北のスナップを。
日本では、もうなかなか見つけにくいオーナーの個性全開のお店や、いいバランスで崩し感というか、、力の抜け具合がいいお店が多いです。意図してなのか、そうでないかは別として、変にかわいいモノが溢れてます。そしてなんてったって、食べ物がおいしい!!!!!
思わず停めたくなるパーキングサイン。
幸せな手紙が届きそう、、今日は請求書のようですが、、
脇道に入った普通の民家。
歩く度に少し幸せな気分にしてくれます。
フルーツWALL
刀削麺、もっちもっち。
朝仕事終わりに、陽気に誘われ、ふらーと自転車で出かけ桜を見て回りながら、近所の東本願寺の750回忌展を見にいってきました。中でもやっぱりベタに井上雄彦氏が描いた親鸞の屏風良かったです。
おもしろいのは、朝早くにそれも平日には、
参拝に来られてる年配の方が多く、また意外に人が少ないので、屏風の前に一人で佇む時間ことが
できるのが良いです。
僕のようなどっぷり井上世代はあたり前のように大屏風2枚の墨絵の前に圧倒されるのはわかりますが、
なにも予備知識のないおばあちゃんたちが、じーと、
見つめている姿を見て、もう世代も予備知識も関係なく
いい絵をなんだなと、、この人すごいなーと。
別室で制作風景のドキュメンタリーも流されているのですが、その中で井上氏が、『このような偉大すぎる親鸞をこのような機会で大屏風に描かせてもらうことが、絵を描くのが大好きな人間にとって、こんなありがたいことはない。そう思えたら、描くことができた。』
うん、うん、とビデオの前でおばあちゃんとうなづきながら、大事なことをゆってるなーと。
依頼されたから、やる。 仕事だから、やる。
ありがたいと思ってやる。
魂の込め方が違うように思います。