Shokoladeの季節

 

Shöneberg(ショーネベルグ)というエリアの一角に、Winterfeldtplatz(ヴィンターフェルトプラッツ)という広場があり、その広場の向かいに、『Winterfeldt schokoladen』というチョコレートのセレクトショップがあります。日本ではあまり見かけませんが、こちらでは『チョコレート専門店』をよく見かけます。ちなみにドイツ語でチョコレートは、Shokolade(ショコラーデ)、複数形はShokoladen。

お店の壁全面の棚に世界中(主にヨーロッパ)のチョコレート。パッケージのデザインもとても綺麗で、ユニークなものからシンプルなものまであって、見ているとワクワクします。あぁ、チョコ好きのあの娘に送ってあげたい。

入り口と奥はカフェスペース。ちょっとした雑貨も置いてあり、2年前の旅行で小さなお土産を買ったお店でもあります。

寒い日にこんなカフェに入ってぬくぬくするのは至福の時

スーパーでもチョコレートの種類がとても豊富。お菓子売り場からチョコレートの棚は独立していて、1列が全てチョコレート。普通のミルクチョコレートだけでも、一体何種類のメーカーのものがあるの!?という感じ。Lindt、Milka、Cadbury 、Ritter Sportなどの世界的に有名なクラシカルなメーカーに加えて、数々のBIOブランド、各スーパーのプライベートブランド、よくわからない激安のチョコレートなど。各社の冬限定フレーバーも気になります。冬はなんとなくチョコレートが恋しくなる季節。ひとかけら口に入れるだけでふんわり幸せな気分になりますよね〜。

よく見かけるBIO(オーガニック)のチョコレートシリーズ

チョコホリックの私、この冬は色々な味を試してみたいと思います!

広場前の素敵な建物

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