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僕は、飲食店の場合、内装は2の次だと思ってます。
まずは”味”、”接客”、そして”内装”の順のバランスが取れた三位一体が揃ったお店が
繁盛店の鍵だと思います。
これが、物販店だと、比重がコロコロと変わってきたりするから、
同じお店作りでも面白い。(難しくもある、、)
前面に内装の個性を出すことで話題性や集客を狙ってみたり、
流行に乗ってみたり。
(割と奇抜なデザインで無理してみたり、、)。
でも、やっぱりコムデ・ギャルソンのような一貫したデザイナーのコンセプトが反映されているお店作りは、説得力がありますし、やはり惹かれてしまいます。

物販店でもそのお店の商品や作り手のこだわりやセンスが見えるお店を体験すると、『うん、うん、、。』と気持ち悪くうなずいて微笑んでいます。
そんな微笑み物件in Helsink。








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