街編

まず第1弾は、”街”です。
フィンランドの首都であるヘルシンキは、
小さな街でありながらカルチャーがあり、緑があり、港があり
とぎゅっと楽しさを凝縮したような街です。
ほとんど主要な箇所は、歩いて回りながら郊外などには
トラムなどを利用します。
夏日でも25度前後で、湿気がないので
からっと涼しく、本当に気候のよい住みやすい美しい街です。

街の象徴である、ヘルシンキ大聖堂。
青空と白のコントラストが、素晴らしい。
1800年代にネオ・クラシック様式に改装されたので
教会独特の古めかしい重厚感はなく、シンプルな形状構成と
装飾でドイツなどのゴシック様式とは違い、
何か北欧デザインを感じます。


ヘルシンキの人たちが愛する色は、グリーンです。
至る所に緑色が使われています。
自然を愛する彼らにとってのマインドカラー的なところでしょうか。
もちろんトラムも緑ベース。
街路樹ともうまく調和されます。

街の中でも緑が本当に綺麗。
自由に芝生で寝っ転がったり、日光浴したりと
人々の憩いの場です。

港のマーケットは、ヘルシンキの醍醐味のひとつ。
なかなか画期的で効率のよい販売形式。かわいいです。

マーケットとよばれる、カラーリングのかわいさって
何なんですかね、、、意図して出せない、色々なものが混ざり合った
絶妙の雰囲気が大好きです。

次回へ続く、、、

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